これからパーソナルジムを開業しようと考えている方に向けて、オススメの経営方針をお伝えします。
パーソナルジムは開業から1年以内の廃業率が80%程度と言われており、開業前の準備を怠るとすぐに運転資金が不足し、経営が成立しなくなってしまいます。
今回は小規模パーソナルジム(トレーナー1名〜3名程度)で廃業しないための経営方針を紹介していきます。
パーソナルジムの経営方針
パーソナルジムを経営するにあたって、非常に重要なポイント3つを紹介します。
これらを意識することで、利益を残しながら少しずつあなたのジムをグレードアップさせていくことが可能になります。
①家賃を想定売上の10%程度にする

パーソナルジムを開業するための物件を決める際に、確実に守って頂きたい内容です。
想定売上を「60万円/月」とした時、家賃は「6万円/月」程度に抑えることをお勧めします。
60万円の想定売上の計算方法ですが、おおよそ2パターンで考えられます。
これはあなたがどんなプランでサービスを提供するかによりますので、しっかりと計算してみてください。
想定売上の2パターン
- 3万円を払ってくれる顧客が常時20名必要
→サブスク型 - 1回の契約で15万円払ってくれる顧客が月4名必要
→従来型
これを冷静に考えてください。どちらのパターンもかなり大変だと思いませんか?
開業初期は知り合いや前職の顧客が通ってくれるかもしれませんが、3〜6ヶ月程度経過するとほとんどの顧客が続かなくなってきます。
そこで、新規集客の準備をしておかないと痛い目を見ることになります。
だんだんと家賃を支払うのが厳しくなってきますので、あらかじめリスクマネジメントとして、固定費の中でも高額な家賃を想定売上の10%程度にしておくのが安全です。
②いきなりトレーナーを雇わない

よくある危険因子としては、友達や知り合いと共同で開業することです。
経営方針やサービス提供の考え方の違いが生まれることもあるからです。
また、トレーナーそれぞれに生活がありますから、売上が下がったりすると険悪ムードどころか廃業や縁を切ってしまうなんてこともあります。
開業初期はどうしてもやることが多くて忙しいのですが、それでもトレーナーを雇ったりせずできる限り1人でスモールに始めるのが良いです。
また、ほとんどの方が個人事業主として開業すると思いますので、従業員は正社員等で雇わないようにしてください(業務委託契約で社会保険等は各トレーナーに負担・管理してもらうようにする)。
③経費を余分に使わない

経営初心者にありがちなのですが、経費を使えば来年に支払う税金が少なくなるという考え方です。
これには気をつけてください。
経費を使いすぎるとその年の利益が減りますので、トラブルが起きた際に経営が厳しくなります。
経営初期はその時々で利益をしっかり残す考え方で進めていくと、途中で集客ができず売上が下がった場合でも乗り越えることができます。
確実に必要な経費
- 家賃
→毎月固定 - トレーニングマシン
→必要最低限 - ホームページ
→集客・宣伝用 - 会計ソフト
→帳簿・確定申告用 - 電子機器
→パソコン・充電器など
抑えるべき経費
- 顧客管理サービス(CRM)
→白紙やメモ帳でカバー - レンタル用品(ウェア・タオル等)
→顧客に持ってきてもらう - 決済関係(クレカ・電子マネー)
→決済手数料だけかかるサービスを利用(エアペイなど) - 家電
→空気清浄機や大型扇風機など不要 - 税理士
→確定申告は自身で行う
開業初期は可能な限り余計な経費を抑えて利益を出すことに注力しましょう。
最後に
今回はパーソナルジムの経営方針についてご紹介しました。
パーソナルジムに限らず、実店舗で事業を始めて経営していくのは本当に大変です。
最初はプライベートの時間は取れないと覚悟しておいてください。
本気で正しい方法で作業すれば必ず上手くいきますので、しっかり準備して開業に向けて頑張ってください。
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